国立新美術館にて「チューリヒ美術館展」を開催
- watanabe2012love
- 2014年9月24日
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2014年9月25日(木)から12月15日(月)までの期間中、東京・六本木の国立新美術館にて、「チューリヒ美術館展」が開催される。 今回の展覧会には、ホドラーやクレーといったスイスを代表する作家の珠玉の絵画に加え、マティス、ピカソ、ミロといった20世紀美術の巨匠の作品など、これまでなかなか来日の実現しなかった印象派からシュルレアリスムまでの傑作74点が集結する。スケッチや習作がほとんどない、まさに「すべてが代表作」といえるラインナップとなった。 中でも注目なのは、今回が初来日となるモネの大作『睡蓮の池、夕暮れ』。この作品は縦2m、横6mにおよび、睡蓮の池が視界いっぱいに広がる。さらに今年は、日本とスイスの国交樹立150周年ともなるアニバーサリーイヤー。この貴重な機会にぜひ脚を運んでみてはいかが。 またこの展覧会は、2015年1月31日(土)から5月10日(日)まで、神戸でも開催される。
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